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2014年05月15日

オジサマの響き渡るクシャミ

首都マナグアに来ています。


私の任地は首都マナグアなんです。
首都だけあって、都会。

車、車、車、建物、建物、建物・・・


車も日本車ばかり

スズキ、ホンダ、トヨタ、三菱、日産

同列でヒュンダイ

私の住む家は高級住宅街。家は豪邸。
部屋は2階。

無駄に部屋から直接庭に降りられる、ロミオとジュリエット階段があります。

青年海外協力隊として、途上国へ社会・地域の開発援助のため、ボランティアをしに来ているはずなのに
日本よりも良い生活。
毎日TAXY通勤

「金持ちの生活羨ましい~~」と思う日々、

あまりお金のない私が、
「私、ボランティアです。あなたの国を援助しに来ました」なんて恥ずかしくて言えません。


そういう一方で、同じ首都マナグアでも、ストリートチルドレンがいて、マンホールに住む人々がいて、物乞いがいて・・。


と、その格差があまりにも大きく、やるせません。


話が大きくズレてしまいました。

クシャミについて感じたことが二つ。

ニカラグアの人々はクシャミをする時の音

「ヘックション」です。

日本と同じなんで驚きました。

と言うのは、中国の人々は

「ヘッチューーー」

と言っていました。

隣の国でも、こんなに違うんだな~と思っていたのに、地球の反対側のニカラグアではクシャミ一緒なんだ~と思うと

妙に親近感が湧いちゃって。。


それから、日本では、クシャミをする時に、わざと音を上乗せするオジサマ達がいますね。

映画館や、コンサート会場などで響き渡るあのクシャミ


ニカラグアにはそういうオジサマがいらっしゃらないように感じます。

まだここに来て1か月半なので、たまたま出会ってないだけなのかもしれませんが、2年以上ここで活動をしている先輩隊員さんも出会ったことがないのだとか・・・

これはまだまだ調査が必要そうですね。

クシャミ調査、これからも継続していきたいと思います。


尚、更新が途絶えていましたが、マナグアに移動してきてからカメラを未だ持ち出せずにいます。
国内の犯罪の約40%が首都マナグアで起きています。

出会う人々にも「マナグアで仕事をします」

と言うと、必ず

「気を付けてね」

と言われます。

なのでまだカメラを持ち出せていません。
もう少し慣れてきたら、少しずつ周囲の風景を撮っていきたいと思います。



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